兵庫県立美術館
大阪本社カルチャー部活動(非公式)
先日、兵庫県立美術館で開催している「古代エジプト展」に行きました。
建築は安藤忠雄氏設計による設計です。
展示会場へ入ります。
※会場内は撮影禁止ですので展示物の写真はありません。様々な発掘物や本物のミイラが12体展示されていました。布で巻かれた状態のものばかりでしたが、そばに設置されたモニターにMRIの解析動画が流されており、内部の状況が立体的に見ることができました。目の前に約4,000年前の亡骸があるというのは不思議な感覚です。
その後、同じ施設内にある安藤忠雄氏のギャラリーで、過去の作品の建築模型を見たり、美術館の外観の写真を撮ったり。どちらかというとエジプト展よりもそちらに時間を使いました笑。
街並みや景色との調和が素晴らしいのです。大階段の下にある巨大な少女像サン・シスター(ヤノベ・ケンジ作)は阪神・淡路大震災20年のモニュメントとして建てられたそうです。震災の記憶も忘れてはなりませんね。
週末は異文化やアート、歴史に触れる機会が増えてきました。次はどこに行こうか、あれこれ考えるのも楽しみのひとつです。また、どこかに行きましたらブログ書きますのでお楽しみに!!