ふるばやしな日々 Blog

sendai office vol.26 グルメ班報告③

2017.11.13

10月季節外れの台風が吹き荒れた思ったら、一気に冷え込み11月から暖房投入の仙台営業所です。
突然の気温低下などの寒暖差で、みなさまお風邪などひかれてないでしょうか??
さて、寒くなればグルメ班は「鍋」でございます日本全国さまざまな変わった鍋料理がありますが、
今回仙台グルメ班がおすすめするのは、今仙台でこれを知らなければもぐりと言われるほどブームとなっている

「仙台せり鍋」です!


最近はメディアでも取り上げられるようになり、あの食通のお笑い芸人さんなんかもお取り寄せしてたり!
既にご存じの方も多くいらっしゃるかと…. :-P  :-P  :-P 

せり(芹)
と言うのは皆様ご存じの通り「春の七草」として日本人に親しまれ
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ 春の七草」
と遙か昔から唄われ

新春1月7日に「七草粥」として食べると災いを除け、長寿富貴を得られると言い伝えられている、
寒い時期の野草で、居酒屋さんなどで「おひたし」としてメニューにあったりもする少しだけ苦いあれです
一か所に競り合って生えることから「せり」という呼び名になったという説もあるようです

たんぼや川べりの湿地に自生することが多い「セリ」ですが、
実は東日本大震災の津波で田んぼに海水が流れ込んでしまい、
お米の栽培が難しくなってしまった仙台の南東部沿岸の地区で、
何とか農業を再開させられないか?とみんなが一生懸命知恵を出し、
昔からこの地方の特産でもある「仙台せり」を塩害にあった田んぼで栽培し、名物として売り出そう!
ということで現在のブームの火付け役となられたのが、
今回取材をさせていただいた、いつもおせわになっておりますところの

居酒屋侘び助

玄関看板店内





の、山田おかみさんなんです(今回のブログUPも快くご承諾いただきました、ありがとうございます)

もう、能書きはいいから早く見せろという声がちらほら、わかりましたこちらがそのセリ鍋

お箸


(あっ、まちがい)



セリ


正解はこちら


 お肉は鴨、そして一番肝心なのは白くみえるところ

「せりの根っこ」なんです

緑の葉っぱを鍋に入れるだけでなく、ここを食すのがこの仙台せり鍋の一番の特色
しかも、その日の朝農家の方採ってきたせりを一本ずつ丁寧に泥が残らないように洗って出さなければ
このようなきれいな根っこは食べられないのです、
さてそれでは鍋奉行の手順伝授!
セリ鍋セット


まず鴨で取った出汁に火を入れて十分に温め


セリ根


鴨肉とせりの根っこをまずはじめに鍋に投入


セリ根沸騰


十分に火が通ったら


セリ茎


次に茎の部分を入れ、
火が通りきれいな緑色がでたら葉っぱをいれますが


ここが肝心、葉の部分はまさにしゃぶしゃぶの要領でさっと出汁にくぐらすだけ!
これが抜群にうまい!!!

セリ追加

すぐに足りなくなり、せり追加ですよ



そして鍋のもう一つの醍醐味といえば、〆ですよね~
〆


仙台せり鍋はこのあとまずうどん!
そして更にダメ押しでおじや!
と2回〆があるのです


先日お世話になっている東京のお取引先の部長様をお連れしたら、
すぐにこの場でお取り寄せ2セット5~6人前をご自宅に送られまして、奥様からも大評判とのご連絡を頂きました
しゃきしゃきのせりを食べる機会はあまりないかもしれませんから、初めての方はびっくりされるかもしれません
今回の取材時も営業担当が実家に送りたいということで交渉していましたが、
現在大好評のため出荷は1週間待ちとのことです。ぜひ、仙台にいらして「朝採りのせり」を楽しんでみてください
あっ、肝心なこと言い忘れました、新鮮なせりの鍋はこの時期しかたべられませんから!

お店はいわゆる仙台の夜の繁華街「国分町」から歩いて5分ほど離れた大町というところにあるのがまたおしゃれ!
ほんとうは内緒にしてあんまりひろくお知らせしたくないところですが特別に下記にそっとリンクも貼っておきます
HPはこちら 居酒屋侘び助

侘び助さんはそんなに高い単価ではありませんが事前に予約しないと、
特に週末はお店に入るのがむずかしいかもしれませんのでご注意を

仙台営業所グルメ班は今後も東北・宮城・仙台の良いところを皆様にお伝えするべく走り回ります、
かわらぬ応援の程、どうぞよろしくお願い致します。

そろそろ営業班も仕事関連UPしないと所長におこられますよ~! :lol:  :lol:  :lol: